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ロンドン五輪代表の2次選考会を兼ねた体操の個人総合の全日本選手権が7日、東京・国立代々木競技場で開幕し、第1日は男女の予選が行われた。男子の田中和仁(徳洲会)が90.700点、女子は田中理恵(日体大研究員)が56.200点で、ともに予選を首位で通過した。女子で史上最多の7連覇を狙う鶴見虹子(日体大)は52.850点で9位タイと出遅れた。
すでに代表に内定し、初日の出場を免除された男子のエース内村航平(コナミ)は、この日、あん馬、平行棒、鉄棒の3種目のみに出場。いずれも五輪の種目別決勝を見据えた高難度の演技構成を披露したが、あん馬で落下するなど精彩を欠いた。
男子は上位35人(内村を除く)、女子は上位24人が8日の決勝に進んだ。最終選考会となる5月のNHK杯には、男女ともに上位24人が進む。
◇出来は30%…内村
2種目めの鉄棒。内村はD難度のひねり技の直後、前方に体を振り出すと、手を放しながら体を後ろへ引き戻すように背面にあったバーを跳び越え、体を1回ひねってバーをつかんだ。今年から新たに取り入れたF難度の手放し技「リューキン(伸身トカチェフ1回ひねり)」を決めて会場を沸かせ、16点台の高得点をマーク。それでも、当の本人は「ギリギリだったし、納得してない。(出来は)30%ぐらい」とこぼした。
この日の演技構成は五輪の種目別決勝を意識し、技の難度を通常よりも高めたもの。体への負担が増したことに加え、「寒くて無理やり体を動かしている感じだった」と内村。出場種目を絞ったことで演技を待つ時間が増えたことも、悪い方に作用した。
ただ、内村は「そこは自分で調整できる。体を作っていければ大丈夫」と悲観はしていない。それどころか、昨年の世界選手権で種目別鉄棒を制した鄒凱(中国)が今春、難度を示す演技価値点で7.9点をマークした映像を見たことを明かし、「(この日の鉄棒の)7.6点では物足りない。7.8ぐらいに(難度を)上げるかもしれない」と具体的に技の名を挙げた。世界王者の頭には、今夏メダルを量産するための青写真が描かれている。【平本泰章】
○…長男・和仁、次男・佑典、長女・理恵の田中3きょうだいが、実力の高さを示した。特に光ったのは、長男の和仁。「最初は動きが硬かった」と、3種目めの跳馬で尻餅をつくミスがあったが、直後に得意の平行棒で出場選手中唯一の16点台をマーク。その後も大きなミスなく通して2位の佑典に0.7点差をつけて首位に立ち、「冬場にやってきたことが出て良かった」と満足感を口にした。一方、女子でも理恵が大きなミスなく4種目をこなしてトップに立ち、「兄弟が頑張っているから、私も五輪を狙うチャンスがあるところまで来られた」と笑顔。五輪では史上初となる3きょうだい同時の代表入りに向け、これ以上ないスタートとなった。
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すでに代表に内定し、初日の出場を免除された男子のエース内村航平(コナミ)は、この日、あん馬、平行棒、鉄棒の3種目のみに出場。いずれも五輪の種目別決勝を見据えた高難度の演技構成を披露したが、あん馬で落下するなど精彩を欠いた。
男子は上位35人(内村を除く)、女子は上位24人が8日の決勝に進んだ。最終選考会となる5月のNHK杯には、男女ともに上位24人が進む。
◇出来は30%…内村
2種目めの鉄棒。内村はD難度のひねり技の直後、前方に体を振り出すと、手を放しながら体を後ろへ引き戻すように背面にあったバーを跳び越え、体を1回ひねってバーをつかんだ。今年から新たに取り入れたF難度の手放し技「リューキン(伸身トカチェフ1回ひねり)」を決めて会場を沸かせ、16点台の高得点をマーク。それでも、当の本人は「ギリギリだったし、納得してない。(出来は)30%ぐらい」とこぼした。
この日の演技構成は五輪の種目別決勝を意識し、技の難度を通常よりも高めたもの。体への負担が増したことに加え、「寒くて無理やり体を動かしている感じだった」と内村。出場種目を絞ったことで演技を待つ時間が増えたことも、悪い方に作用した。
ただ、内村は「そこは自分で調整できる。体を作っていければ大丈夫」と悲観はしていない。それどころか、昨年の世界選手権で種目別鉄棒を制した鄒凱(中国)が今春、難度を示す演技価値点で7.9点をマークした映像を見たことを明かし、「(この日の鉄棒の)7.6点では物足りない。7.8ぐらいに(難度を)上げるかもしれない」と具体的に技の名を挙げた。世界王者の頭には、今夏メダルを量産するための青写真が描かれている。【平本泰章】
○…長男・和仁、次男・佑典、長女・理恵の田中3きょうだいが、実力の高さを示した。特に光ったのは、長男の和仁。「最初は動きが硬かった」と、3種目めの跳馬で尻餅をつくミスがあったが、直後に得意の平行棒で出場選手中唯一の16点台をマーク。その後も大きなミスなく通して2位の佑典に0.7点差をつけて首位に立ち、「冬場にやってきたことが出て良かった」と満足感を口にした。一方、女子でも理恵が大きなミスなく4種目をこなしてトップに立ち、「兄弟が頑張っているから、私も五輪を狙うチャンスがあるところまで来られた」と笑顔。五輪では史上初となる3きょうだい同時の代表入りに向け、これ以上ないスタートとなった。
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