忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 日本ハム・ダルビッシュ有投手との独占交渉権を5170万ドル(約40億3000億円)で落札したテキサス・レンジャーズ。もし入団することになれば、レンジャーズの先発投手陣は、来シーズンに向けて次の3パターンのうち、どれかを選択すると思われます。

 まずひとつ目は、2011年シーズン、リリーフから先発に転向して13勝を挙げたアレクシー・オガンドを、再びブルペン要員に戻すという選択。ふたつ目は、コルビー・ルイスかマット・ハリソンをトレードに出すという選択。そして三つ目が、先発6人制にするという選択です。

 エースのC.J.ウィルソン(16勝7敗・防御率2.94)が今オフにロサンゼルス・エンゼルスと5年総額7750万ドル(約60億4000円)でFA契約したことで、レンジャーズ先発投手陣は、コルビー・ルイス(14勝10敗・防御率4.40)、デレク・ホランド(16勝5敗・防御率3.95)、アレクシー・オガンド(13勝8敗・防御率3.51)、マット・ハリソン(14勝9敗・防御率3.39)という顔ぶれになりました。それに加え、2010年ア・リーグ新人王で2年連続30セーブを挙げたネフタリ・フェリス(2勝3敗32S・防御率2.74)も、チームの意向で来年から先発にコンバートされる予定です。したがって現在、レンジャーズは5人の先発投手を擁していることになります。

 となると、ダルビッシュ投手が加わった場合、日本でも報道されたように、先発を6人で回す可能性も否定できません。しかし、プレイオフを戦うためにレギュラーシーズン終盤で先発を5人から6人に切り替えるケースは増えているものの、シーズン通しての先発6人制はかつて例がありません。よって、その可能性は低いと思います。むしろ、オガンドをブルペンに戻すか、ルイスかハリソンをトレードに出す可能性のほうが高いのではないでしょうか。


http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2011/12/25/mlb_20/



【関連リンク】

復縁女性版 7つのステップでもう一度好きにさせる方法 小澤康二 元彼 やり直す メール 電話

■ 離婚寸前から新婚当時のラブラブ夫婦へ大逆転する方法 高鳥歩 口コミ 復縁 仕方 相談

34日でよりを戻すことに成功できた、幸せを取り戻す奇跡の復縁マニュアル 藤田望 やり直す コツ 方法 メール

絶望的な別れから復縁する唯一の方法 高鳥歩 口コミ 評判 彼氏 よりを戻す

阿妻式恋愛眼力トレーニング 阿妻靖史 方法 男性 愛される コツ

PR
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) 毎日のスポーツ速報 All Rights Reserved